WEB技術の辞書・解説・使用例

主要パラメーター

alt="xxx" …オブジェクトの代わりに表示される文字列を指定。
archive="URI" …関連するリソースがアーカイブされている時に、そのアーカイブファイルの URLリストをスペースで区切って指定。
border="n" …<a>タグでで囲まれている時の枠線の太さをピクセル単位で指定。
classid="URI" …実行ファイルの URL を指定。
データの形式に応じて data 属性と併用したり代用されたりします。IE で Active X コントロールを貼り付ける場合は、clsid:class-identifierを指定。codebase を基準とします。
code="URI" …コードの URL を指定。
codebase="URI" …classid、data、archive 属性の URL を探す際の基準となる URL を指定。
codetype="xxx" …classid で指定したプログラムの MIMEタイプを指定。
data="URI" …埋め込むデータファイルの URL を指定。
declare …この属性があると、オブジェクトはダウンロードされてもすぐには実行されず、他の方法で起動されるまで待機状態になります。
name="xxx" …名前を指定。
standby="xxx" …オブジェクトダウンロード中に表示する文章。
tabindex="n" …タブインデックス。
type=type …data属性で指定したデータのMIMEタイプを指定。
　application/x-jam（iアプリ/i3）、audio/3gpp（iモーション/i4）、video/3gpp（iモーション/i4）、application/x-shockwave-flash（Flash/i5）、application/x-ir（タグ指定送信/i5）など。
usemap=usemap …クリッカブルマップを使用する際の <map> タグの ID を指定。

その他のパラメーター

align="xxx" …位置関係を、abcbottom、absmiddle、baseline、bottom、center、left、middle、right、texttopのいずれかで指定。
　HTML4.0ではbottom, middle, topのみが定義されています。
width="n" …横幅をピクセルかパーセンテージで指定。
height="n" …高さをピクセルかパーセンテージで指定。
hspace="n" …横方向の余白をピクセル単位で指定。
vspace="n" …縦方向の余白をピクセル単位で指定。