*このページは web-dou.com のアーカイブです。(2025年 サイト統合)

開発環境の構築

TOP > Androidアプリ開発日誌 >  開発環境の構築

開発環境と基本用語

統合開発環境「Eclipse」でAndroidアプリを開発するための環境の作り方を順を追って解説します。 Android API のバージョン遍歴 JDK のバージョン遍歴

STEP1 JDK(JavaSE)のインストール

JDKのダウンロード JDKをダウンロードし、インストールします。 Java SE6 など Standard Edition の最新版をインストールしておいてください。

STEP2 Android SDKをインストール

Android SDKをダウンロードし、インストールします。また、Android SDK のインストール先のパスは後で必要になりますのでメモしておいて下さい。

STEP3 Eclipseのインストール

eclipseの実行 無料の統合開発環境(IDE)であるEclipseを使用できますが、日本語環境で行う場合は Pleiades (プレアデス)からPleiades All in Oneをインストールすれば簡単です。また、JDKは先程インストール済みの場合は「Standard All in One (JRE なし) 」をDLしてください。インストール方法はダウンロードしたzipファイルを解凍するだけです。

STEP4 ADTプラグインをインストール

 ADT(Andoroid Developer Tools)プラグインをインストールします。これはEclipseでAndoroidの開発をする際に必要となるツールでこれをインストールすることで、Androidプロジェクトなどを作成する事ができます。詳細はADTプラグインのインストールをご覧ください。

STEP5 Eclipseの設定

ウィンドウ→設定 「ウィンドウ」→「設定」→「Android」
Android SDK のロケーション設定 本サイトでは、D:\Android\sdk にインストールしましたので、そのように設定していますが、 ご利用の環境に合わせて設定して下さい。