ラズパイにくっつけるモニター(MPI3508)
AMAZONでMPI3508を購入。
ラズパイ モニター ケースで、モニター一体型ラズパイが作れます。
注意点
Raspberry Pi 3B 用です。
AMAZONのレビューを見ると、Raspberry Pi 3B のほうだと使えなくはないが穴があわないらしいです。
- モニター本体
- モニターとラズパイをHDMIを接続するコネクター。
- ケースとネジ
- CD-ROM(使わないかな?)
本体とMPI3508を接続する。
- ①ラズパイの電源を切ります。
- ②モニターとラズパイを差し込んで、付属のHDMIコネクターを差します。
- ③ラズパイの電源を入れます。
これだけで、モニターにラズパイはうつります。タッチパネルは動きません。
タッチパネルを使うには
# git clone https://github.com/goodtft/LCD-show.git
# chmod -R 755 LCD-show
# cd LCD-show/
# sudo ./MPI3508_480_320-show
ラズパイが再起動します。起動後、ラズベリアンのGUIで解像度の変更などを行ってもタッチ位置が正確に変更されました。
注意
LCD-show の中には以下のようなファイルが入っています。
MPI3508_480_320-show を実行するぶんにはよかったですが、
違うファイルを実行すると、カーネルパニック になってしまいました。
LCD-hdmi LCD7C-show boot
LCD24-show MPI3508-show usr
LCD28-show MPI3508_480_320-show xinput-calibrator_0.7.5-1_armhf.deb
LCD32-show MPI3510-show xserver-xorg-input-evdev_1:2.10.3-1_armhf.deb
LCD35-show MPI4008-show xserver-xorg-input-evdev_2.10.5-1_armhf.deb
LCD5-show MPI5001-show
LCD7B-show README.md